技術
だいぶ時間が空いてしまったけど、11/3(祝)に未踏ジュニアの最終成果報告会があったので、行ってみた。 その感想とか。 ちなみに、動画はYouTubeでも公開されているので、そちらからぜひ: 生成AIの躍進 未踏ジュニアの成果報告会は毎年見てて、そのレベルの…
技書博のアドベントカレンダーで何を書こうかなと考えていたんだけど、まとまったアウトプットの形として技術同人誌だけでなく技術動画というのもあるのではと思い立ち、今日はちょっと技術動画について話してみたいと思う。 これは技術書同人誌博覧会 Adven…
Python製のタスクランナーを作ってみたので紹介。 タスクランナーとは タスクランナーとは、よく行う処理をタスクとして定義しておいて、コマンドラインから簡単に実行できるようにするツール。 ビルドのときに使われることが多いので、ビルドツールと呼ばれ…
技術書典14の新刊として『オブジェクト・ウォーズ』を書いた。 このとき、組版システムとしてVivliostyleを使ってみたので、その感想とか。 Vivliostyleとは 本を作ろうとすると文章のレイアウト(組版)が必要になって、そのために使われるのが組版システム…
前回はPythonでPlaywrightを使ってJRA公式サイトからオッズの取得をしてみた。 今回は同様にJRA公式からレース結果を取得してみる。 準備 といってもコードはほとんど前回のオッズ取得と同じ。 なのでまずはライブラリのインポートなど必要な準備から。 impo…
競馬でデータ分析をしていくためにまず必要となるのがデータの取得。 今回はPythonでオッズの取得をやってみた。 Playwright データの取得はいろいろ考えられて、Web APIが使えればそれが一番早いんだけど、残念ながら使えなさそう (公式でJRA-VANというの…
データ分析で必須ともいえるのがJupyter Notebook。 ただこれをバージョン管理しようとするとなかなか大変だったりする。 そこでJupytextというツールを使ってみた。 どんなツール? すごく簡単に言うと、NotebookとPythonスクリプトを簡単に同期してくれる…
技術同人誌を書いてサークル参加すると必要になるのがサークルスペースの設営。 本を置いて値札をつけておけば最低限の設営にはなるけど、それだとちょっと味気ない。 かといって大掛かりな設営をしようとするとなかなか大変。 設営や片付けに使える時間も限…
ウマ娘から実際の競馬に興味を持って、最近はむしろ実際の競馬の方が面白いくらい。 そんな中でちょっと最適化問題を解くことがあったので、今日はその紹介をしてみたい。 これは数理最適化 Advent Calendar 2022の2日目の記事です。 的中したのにマイナス!…
8/24(水)におなじみラスクさんのLT会で『処理から設定へ』というLTをしてみた。 この「処理を設定に抜き出すことで見通しをよくする」という手法、たぶんみんな無意識にやってるんだけど、ちゃんと名前がつけられていない印象。 本とかでも見たことない気が…
だいぶ経ってしまったけど、8/4(木)にラクスさんで『asyncioが地獄だった件』というLTをした。 以前のLT(『Pythonでリファクタリングできなかった話』をLTしてみた。 - いものやま。)を反省して、asyncioの詳細には踏み込まず、Requests-HTMLというライブ…
昨日、リファクタリングに関するLTをしたことさんの発表に関していろいろ思ったことがあったので、ちょっと書いておきたい。 nikkieさんのスライドはこちら: 発表概要 詳細はスライドを見てもらうとして、ざっくりいうと「リファクタリングする場合、驚くほ…
もう定番になってるけど、今回もLTしたよって話。 発表したスライドは以下: ただ、今回の発表はちょっと反省が多くて、さすがに内容がマニアックすぎた(^^; 実際にあった話をベースにしてたのでPythonの中級〜上級向けの内容になってしまっていて、Pyth…
7/13(水)に、株式会社ラクスさんの主催する勉強会「エンジニアの勉強法ハックLT vol.9」でLT登壇してみた。 話したのは『技術同人誌はいいぞ』というLT。 アウトプットの手段として技術同人誌は面白いので、ぜひいろんな人にチャレンジしてほしい。 ちなみに…
6/29(水)に、株式会社ラクスさんの主催する勉強会「オブジェクト指向LT会 vol.4」でLT登壇してみた。 話したのは『「サブジェクト」で考えるオブジェクト指向』というLT。 ここでは設計に関してだけ言及してるけど、主語に注目した方がいいというのはもっと…
これまでの各記事は、以下から。 Pythonの四捨五入で四苦八苦した話。(その1) - いものやま。 ビルトインのround()の問題点 普通の四捨五入の実装 Pythonの四捨五入で四苦八苦した話。(その2) - いものやま。 普通の四捨五入の実装の問題点 PyPIにあるパ…
前回のあらすじ:Rubyの四捨五入すごい。PyPIにあったパッケージどれもダメ。 Rubyでの四捨五入のアルゴリズム さて、そんなわけで、Pythonがどうしようもなかったので、なぜか誤差なく四捨五入できてたRubyでの実装を調べてみた。 Rubyでの四捨五入は、nume…
前回のあらすじ: Pythonのビルトインのround()は普通の四捨五入とは違う偶数丸めというものだったので、floor()を使って普通の四捨五入を実装したよ。 誤差との戦い と、まぁ普通はここまでなんだけど、いろいろ試すと「あれ?」ってなるケースが出てくる。…
Pythonの四捨五入は、実は普通の四捨五入になってない。 なので、普通の四捨五入をするにはちょっとコードを書く必要があったりする。 ただ、その過程でかなり苦労があったので、同じような苦労をする人がいないようにパッケージにまとめてPyPIに上げておい…
5/25(水)に、株式会社ラクスさんの主催する勉強会「Python Tips LT会 - vol.3」でLT登壇してみた。 話したのは『withのススメ』というLT。 まぁ、Pythonの話をしつつ、ホントにしたいのはRubyはいいぞっていう話だったりするけどw ちなみにwith文はもっと使…
「たまにはLTやろうぜ」というイベントがあったので参加してLTしてきた。 スライドはこちら: なお、前回の記事(『オブジェクト脳への一歩』というLTをしてみた。 - いものやま。)で、「そもそも関数型と対比されるべきは手続き型で、オブジェクト指向では…
株式会社ラクスさんの主催する勉強会で「リーダブルコード LT会 - vol.3」というのがあったので、LT登壇してみた。 話したのは『オブジェクト脳への一歩』というLT。 オブジェクト指向の本はいろいろあるけど、一番の入り口である「処理から考え始めるんじゃ…
技術同人誌を書こうとすると必要となるのが組版。 これまではを使ってきたけど、いろいろとツラいので、もっと使いやすい組版システムが欲しいなと。 そんな想いを書いたのが技書博5で出した『TeXグッバイしたい本 vol.0』というコピー本。 この本自身、は使…
この記事は技術同人誌・商業執筆 Advent Calendar 2021 - Adventarの4日目です。 昨日はさっぴー川原さんの2021年の技術同人活動を振り返る #技書博 #技術書典 - 人生100年!生涯エンジニア人生!でした。 明日はあおやぎさんの2021年の BLACK FTZ | トドの日…
未踏ジュニアの最終成果報告会が11/3(祝)にあったので、今年も見てみた。 動画は以下から: 去年、一昨年の記事は以下から: 感想 毎年同じこと言っていてなんだけど、やっぱり今年も面白かった。 レベルの高さに毎年驚かされるよね。 そんな中でも特に言及…
前回の続き。 個人開発 そんなわけで組込み向けのIDEの開発をやってたんだけど、いろいろあって辞めて、個人開発をやったりもした。 その様子はこのブログの過去記事でも書いたりしてる。 この期間にまずやったのは、Rubyをもっと本格的に学ぶということ。 R…
前回の続き。 大学(後半)〜大学院 そんなわけでPerlでいろいろ遊んでたんだけど、世間はオブジェクト指向だってことでJavaも勉強したりした。 時期的にはジェネリクスや拡張for文が導入されたり、AWT&AppletからSwing&Java Web Startへ移行したりという時…
技術書典で買った『失敗プログラマー 第2版』を最近読んだ。 その中で「私のコード履歴書」というのがあり、著者がプログラミングを始めてからどんなものを書いてきたかを列挙してるんだけど、これが面白かった。 そこで、自分もコード履歴書を書いてみよう…
これまでの各記事は、以下から。 どのPythonを使うべきか もうPythonで迷わないために。(その1) - いものやま。 仮想環境はどうすべきか もうPythonで迷わないために。(その2) - いものやま。 開発環境はどうすべきか もうPythonで迷わないために。(そ…
前回は開発環境としてJupyterLabを使う話を書いた。 今回はプロジェクトの構成について。 プロジェクト構成 RubyであればBundlerで標準化されているのでプロジェクト構成をどうしようとか迷う必要はないんだけど、Pythonはそうではないので迷う。 ちょっと調…