いものやま。

雑多な知識の寄せ集め

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

常陸 風土記の丘の紹介。

最近は暖かくなってきて、いよいよ桜が楽しみな時期になってきた。 そこで、一つ紹介したいのが、常陸 風土記の丘(ひたち ふどきのおか)。 常陸 風土記の丘 ここは桜の名所らしく、2015年の4月12日に自転車で行ってきたんだけど、確かに凄かった。 常陸風…

『熱血!アセンブラ入門』を読んでみた。

『熱血!アセンブラ入門』を読んでみたので、感想とか。 熱血! アセンブラ入門作者: 坂井弘亮出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2015/06/12メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 購入に至るまで この本を初めて見たのは、近くのショッピングモ…

コーダーブルームの手賀沼ライドに行ってきた。

3月も後半になり、暖かくなってきた今日この頃。 ということで、3月25日(土)にお花見ライドと称してコーダーブルームのオーナーズライドが企画されたので、参加してきた。 これまでのオーナーズライドは、以下から: 今回のルート 今回のルートは、以下の…

時間に関する思考実験。

この前、言語の限界に関する考察を書いた。 この中で、時間論について少し触れた。 なので、昔書いた時間に関する思考実験を少し。 書いたのは、2004年11月3日。 時間についての、自分の考えをとりあえずまとめたもの。 とりあえず、思考実験を。 問1. もし…

『21世紀の貨幣論』を読んでみた。

最近、『21世紀の貨幣論』を読んで、これが非常に面白かったので紹介。 21世紀の貨幣論作者: フェリックスマーティン,Felix Martin,遠藤真美出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2014/09/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (17件) を見る お金はど…

言語の限界について考えてみた。(まとめ)

これまでの各記事は以下から。 はじめに / 上下左右のない世界 / 疑問と根本的な限界 言語の限界について考えてみた。(その1) - いものやま。 言葉と意味、知っているということ 言語の限界について考えてみた。(その2) - いものやま。 「限界」のモデル…

言語の限界について考えてみた。(その5)

前回の続き。 今回が最後で、書いたのは2007年の12月30日。 言語に対するモデル 「犬をください」これは授業で扱ったプリントに載っていた四コマの出だしである。 この後、店員はどんな種類の犬を欲しがっているのかを尋ねるのだが、客の主張はどんな種類の…

言語の限界について考えてみた。(その4)

前回の続き。 今回は(6)で、書いたのは2007年12月27日。 時間はどこからやってくるのか 「時間はあっという間に過ぎ去ってしまう」「一年はあっという間だった」という言葉はよく聞かれる。 しかし、なぜそう感じるのかということを考えてみると、これは不…

言語の限界について考えてみた。(その3)

前回の続き。 今回は(4)と(5)で、書いたのはそれぞれ、2007年11月10日、11月24日。 「限界」のモデル ところで、「限界」という言葉を何気なく使ってきたが、これからより厳密な議論を行っていくために、この「限界」という言葉について、考察を加えてお…

言語の限界について考えてみた。(その2)

前回の続き。 今回は(3)で、書いたのは2007年10月21日。 言葉と意味、知っているということ 言葉の意味とは何であろうか。 この問いに対して、飯田隆の『ウィトゲンシュタイン』によれば、後期のウィトゲンシュタインは次のように考えていたという。 スロ…

言語の限界について考えてみた。(その1)

この前、「自分探し」に関する昔の記事を紹介した。 この中で、「限界」のモデルについて言及している部分があったけど、それに関連したこれまた昔の記事を紹介。 書いたときのタイトルは『言語の限界に関する考察。』で、(1)〜(7)の長編だったので、こ…

花田苑にまた行ってきた。

以前紹介した、埼玉県越谷市にある日本庭園、花田苑。 この中で、「梅の頃もキレイだったかも」と書いたけど、ちょうど梅の時期だったので、また行ってみた。 以下、写真垂れ流しでw いやぁ、よかったw ちなみに、なんか刀剣乱舞の撮影オフがあったみたいで…

「自分探し」について考えてみた。

前回、PULLTOP繋がりの昔の記事を紹介した。 この中で言及している記事をこのブログではまだ紹介していなかったので、その紹介。 書いたのは2004年11月5日で、そのときのタイトルは『自分探し?。』。 「自分探し」なるものについて。 他のブログを読んでい…