いものやま。

雑多な知識の寄せ集め

技書博7にサークル参加してきた。

11/20(日)に東京都立産業貿易センター台東館の7階で第七回技術書同人誌博覧会が開かれた。

技書博7

ここにサークル「いもあらい。」として参加してきたので感想とか。

以前の参加の様子は以下から:

当日の様子

ひさびさのオフラインイベントで勝手を忘れてないかなと思ったんだけど、とくに問題なくセットアップ完了。 9時半ちょっと過ぎにはサークル入場できて、まったりと準備しても10時半前には準備万端となった。

ブースの様子

準備がスムーズにできるようになったのは、既刊を入れるための袋を用意して楽に取り出せるようにしたことと、写真右側の展示棚を導入したのが大きいかなと思ってる。 このあたりの話もいずれしてみたい。

それにしても、前回の技書博5ではTeXグッバイしたい本 vol.0を頒布してたので、そこからvol.1〜vol.3と3冊の本が生えたのは感慨深いものがある。 TeXグッバイにはまだまだ遠いんだけどね。

今回面白かったのは、フリーペーパー企画があったこと。 自分もこの企画に乗ってフリーペーパーを用意してみた。

フリーペーパー

このフリーペーパーには自分の好きなパズルである天体ショーの問題を作って載せてみた。

フリーペーパーに載せた問題

以前書いた天体ショーの記事は以下で、数理最適化を使うとこういうパズルも解けるというのはなかなか面白いと思う。

イベントは11時に始まって16時まで。 人数を制限してたのと雨だったのもあってほとんど混まず、参加者の方々はじっくりと品定めしてる感じがあった。 自分も休憩時間にざっくりと回ったり。

そんなこんなで無事終了。

個人的には体力が保つかどうかが心配だったけど、そこまで大変なことにならなかったのでよかった。 (技術書典13に一般参加で遊びに行ったときはひさびさすぎて帰ってくる頃にはヘロヘロになってた・・・)

買った本

せっかくなので買った本をいくつか紹介。

ロストテクノロジー いちばんやさしいWeb1の話 Web1時代にもSNSは存在した?

Web 2.0が登場する前の、いわゆるホームページを作ったりしてた時代の話。

自分が高校に入ってiMac買ってもらっていじり始めたのが2000年頃なので、Web 2.0になる直前みたいなところなんだけど、ジオシティーズとかKENT WEBとか懐かしかった。そういえばウェブリングとかあったねぇ。

ちょっと偏ったインターネット老人会へようこそ -ネット昔話集-

こちらはパソコン通信の話とか個人サイトの話とか。 草の根BBSとか昔のCGの画像圧縮方法とかは全然知らなかったので興味深かった。 文章自体も昔のテキストサイトを彷彿とさせるような感じだったり。

ウォーターフォール・モデル」の原典の「はず」のRoyce論文解説 その内容はまさかのアジャイル風味(予想外の内容)

タイトル長いな(^^;

品質公団さんの冊子で、ウォーターフォールの原典とされてる論文の内容を解説してくれている。 そう、この論文って世間一般で言われるウォーターフォールとは全然違っていて、もっといい内容なんよね。 それがちゃんと説明されてる冊子で、とてもよかった。

おとにゃのしゃかいかけんがく vol.1 水に関する社会科見学編

『ダム』のねこはうすさんの新刊。

すごく興味深いんだけど、本文でも言及があるとおり、フルカラーで見たかった・・・ でもいろんなところを歩いて回ってたので、出かけるときの参考にしてみたい。

関数型言語で学ぶプログラミングの基本

OCamlの入門書的な。 SATySFiとかOCamlで書かれてたと思ったので買って読んでみた。

まぁ普通の関数型言語というか、普通にプログラミングする部分はHaskellとかと同じ印象。 ただ、I/Oとかの面倒臭い部分は割り切って副作用ありますってしているようだったので、かなり取っ付きやすそうな印象はあった。 まぁだったら普通に関数型言語使わなくてもよくない?と思わないでもなかったけど。 型推論とかあるのが嬉しいのかなぁ?

宣伝

最後に宣伝で、今回の新刊はBOOTHでも頒布してるので、興味あればぜひ。

今日はここまで!

和歌山・三重を旅行してきた。(その6)

前回の続き。

神宮会館(2日目)

伊勢神宮内宮の早朝参拝が終わると8:20くらいになっていて、そのあと朝食。

この朝食も美味しかった。

朝食

伊勢海老のお頭入りお味噌汁

このあと、部屋で少し休んでから、10時少し前にチェックアウト。

なお、神宮会館はチェックアウトしたあとにすぐ車を駐車場から出す必要はなくて、車を停めたまま周辺を観光できる。 自分たちも車を停めたまま、おかげ横丁へと向かった。

おかげ横丁、おはらい町

伊勢神宮内宮への参道はおはらい町と呼ばれていて、その中央あたりから神宮会館の方へ伸びている横道はおかげ横丁と呼ばれている。 ここにはいろんなお店が立ち並んでいるので、いろいろ楽しめる。

神宮会館からおかげ横丁へ入るところにあった猫の像

建物は昔のものを再現した感じになっていて、雰囲気がある。 招き猫をたくさん売っているお店も。

招き猫のお店

このおかげ横丁の突き当たり、おはらい町に入ったところには、あの赤福の本店が。

赤福本店

ここでは中で赤福を食べていくこともできて、かなり盛況だった。

赤福

赤福、やっぱり美味しいよねw

この他にも美味しいものはたくさんあって、たとえば松坂牛を使った牛串が売っていたり。 他にも伊勢うどんや手こね寿司とかもあるんだけど、まぁ朝ごはんを食べたばかりなのでさすがに食べられなかった(^^;

おはらい町からおかげ横丁への入口

おはらい町の街並み

朝熊山

おはらい町から神宮会館へ戻って車を出したのが11:30頃。 そこからは朝熊(あさま)山に向かうために伊勢志摩スカイラインへ。

「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」という言葉があるようで、この朝熊山にある金剛證寺伊勢神宮の奥之院とも言われるお寺なんだとか。

山道を進んでいくとまず到着するのが一宇田展望台。

一宇田展望台

曇っていたのが残念だけど、伊勢の街並みが見下ろせる。

そしてさらに進むと金剛證寺

金剛證寺の門

いい雰囲気の境内

本堂へ

本堂の手前には牛と虎の置物?が。 よく撫でられていたのか、色が変わってたw(今は感染対策で撫でるのはNG)

お参りしたあと、もう少し進むと今度は朝熊山の山頂が見えてくる。 ここには展望台があり、あたりを一望できる。

朝熊山山頂

奥に見えるのは鳥羽の島々。 天気がいいともっと見えるんだろうなぁ。

そしてここには展望足湯なるものもあったんだけど、残念ながらお休み。。。 まぁ天気が悪かったので落ち着ける感じではなかったけど。

そのあとは伊勢志摩スカイラインをさらに進み、鳥羽市へと抜けていった。

まるはち食堂

その頃には13時もまわっていて、お昼を食べたいとなり、調べたら駅前に海鮮のよさそうなお店があるということで行ってみた。 そこが、まるはち食堂。 駅前というか、駅直結の建物の中にある感じだった。

自分が頼んだのは「スペ中」というどんぶり。

はい、ドーン。

スペ中

丼から溢れんばかりの海鮮w お値段もうぉって感じなんだけど(2,200円)、たっぷり海鮮を楽しめてよかったw

三重〜埼玉

これで観光は終わりで、あとは帰るだけ。 鳥羽にも観るところはいろいろあるんだけど、時間的にね(^^;

国道42号から伊勢二見鳥羽ラインに乗って伊勢道に接続、そしてあとはひたすら高速を走って帰っていった。

そういえば、天気が悪くて行きも帰りも富士山が見れなかったんだよなぁ。 これはちょっと残念だった。

あとはたしか駿河湾沼津SAに寄って夕飯を食べたんだけど、ここで食べたあさりラーメンがあさり山盛りで凄かったw

そんなこんなで休憩を挟みながら車を走らせて、家に到着したのが22時くらい。 14時くらいに鳥羽を出たはずなので、帰りは8時間くらいかかった。


そんな感じで今回の旅行は終わり。

パワースポットをたくさん巡れたのもよかったし、あと美味しいご飯をたくさん食べられたのがやっぱりよかったw

こういう旅行に次いつ行けるかはちょっと分からないけど、また行きたいなぁ。

今日はここまで!

和歌山・三重を旅行してきた。(その5)

前回の続き。

新宮〜伊勢

和歌山は新宮市を13:00過ぎに出発して、国道42号をひたすら北上。 途中、国道311号を少し挟んで、紀勢道(E42)へ。

この紀勢道が高速なのに片側1車線しかなく、しかもトンネルがずっと続くのでけっこうツラかった。 追越車線があると勝手に抜いていってくれるから楽なんだけどねぇ。 そしてトンネルは単調で眠くなるから危険・・・

そんな紀勢道をなんとか抜け、伊勢道E23)に行けば、伊勢神宮は目と鼻の先。

伊勢神宮外宮

そんな感じで伊勢神宮の外宮(げくう)に到着したのが16:00ちょっと前くらい。

入口の火除橋

まがたま池と舞台

鳥居

正宮(中は撮影禁止)

ちなみに外宮に祀られているのは豊受大御神(とようけのおおみかみ)で、内宮に祀られている天照大御神の食事を担当する神様らしい。

この外宮の中には正宮の他に3つの別宮がある。

多賀宮

土宮

風宮

それぞれお参りしたけど、こういうのはやっぱりガイドが必要よねというのを次の日の内宮参拝ツアーで思った(^^;

神宮会館

30分くらいで参拝をすませ、3日目の宿として予約していた神宮会館へ。

ここは夕飯が凄かった。

伊勢海老!

焼き物はこんな感じ

伊勢海老のお造りも美味しかったけど、それ以外の料理もしっかりしてて、大満足。 やっぱり料理が美味しいっていうのは重要よね。

まぁ、部屋にトイレがなかったりとか、少し難点はあったけど(^^;

夕飯のあとはお風呂に入り、翌日の早朝参拝ツアーに備えて早めに就寝。

伊勢神宮内宮

神宮会館に泊まると、朝の6:30からの早朝参拝ツアーに希望者は参加できる。 せっかくの機会なのでもちろん参加。

ちなみに、平日ではあったんだけど参加者はたぶん30人を超えていて、班を3つに分けて進む感じだった。 そんなに人がいるとは驚き。

前日とはうって変わってあいにくの雨模様だったんだけど、まぁ小雨だったのでそこまで影響は出ず。 そして、ポイントごとに会館の職員さんが説明をしてくれるので、とても助かった。

まずは入口の宇治橋

宇治橋

式年遷宮宇治橋も架け替えられることとか、戦争の影響でそのタイミングがズレたこと、そしてそれが今も続いていて、でも逆に余裕ができてよかったことなどが説明された。 あと、宇治橋は右側通行なんだけど、帰ってくるときの最後から2番目の擬宝珠には神様が祀られているので、帰るときに撫でていくといいという情報も(みんな撫でるので色が変わってる)。 他にも、この鳥居の木には式年遷宮で宮に使われていた木がリサイクルされていて、さらには他の神社などへもリサイクルされていくなんて話も聞けたり。

そのあと、道を進んでいくと右手には庭園が広がってるんだけど、ここには元は家とかも建っていて人が住んでたんだけど、人が住むと火を使うので火事が起こる可能性があるから引っ越してもらったんだとか、その庭にある松の一本は大正天皇が皇太子のときに植えられたものだったりとか(何も説明が書かれてない・・・)、そういう話も聞けた。

その先、五十鈴川の水で手を清め、どんどん進んで正宮へ。

正宮(中は撮影禁止)

ここでもいろんな話が聞けて、たとえば建物の屋根に乗っている重しの柱、内宮系は偶数本、外宮系は奇数本なんだとか。 そんなの言われないと気づかないよね・・・

正宮を参拝したら、出口付近にあるのが御稲御倉(みしねのみくら)。 倉という名の通り倉庫で、いわゆる高床式倉庫になっていて、お供えする稲を保管したりするんだけど、正宮にある建物というのはこれと同じ作りなんだとか。 へぇっていう感じ。 普段見てる神社とかっていわゆる神社的な建物(語彙力)なので、正宮にあるのもそういった建物なのかと思ったら、違って高床式倉庫みたいな作りなのね(神明造っていうらしい)。

この建物が、まず中心となる柱を打ち込んで、その柱の間に木の板の入れ、萱葺の屋根を乗せ、そして重しで押さえる、と。 雨が降るとこの萱葺の屋根に水が染み込んで重くなるので壁の板の隙間がなくなり湿度を入らせなくして、逆に晴れると屋根が軽くなって壁の板の隙間が開いて換気がされるという仕組みらしい。 正倉院の校倉造の説明で「湿度が高くなると木が膨れて隙間がなくなり、湿度が低くなると木が痩せて隙間ができる」みたいなのは聞いたことあって、でもホントかよって思ってたけど、この高床式倉庫の説明はすごく納得感あった。

で、神様は一柱、二柱みたいに柱で数えるけど、この建物がベースになってるんだとしたら、柱で数えるというのも納得。 それが正しいかは知らないけど。

それにしても、こんな技術が古代にあったのが驚きよね。 やっぱり最初は技術者がリーダーとして国をまとめていったのかねぇ。

閑話休題

その次は別宮の荒祭宮をお参り。 ここには天照大御神の別側面である荒御魂が祀られている。

荒祭宮

ちなみに、このとなりには空間が開いていて、それが式年遷宮で前に宮が建っていた場所とのこと。 その中央にちょこんと小さな祠があるんだけど、それが元々柱があった場所で、その穴をそのままにしておくのはよくないので、穴を塞ぐように祠が建っているらしい。

このあとは社務所に寄って御朱印を頂いたり、お守りを買ったり。 約1時間で内宮を一巡りして戻ってきた。

このツアーでは他にも質問を受け付けたりしていて、せっかくなので一つ質問してみた。

それは外宮でも不思議に思っていたことなんだけど、建物や鳥居を見ると、なんか木の枝みたいなのが括り付けられていることが多い。 この木はなんなんだろう、節分で柊を玄関につけておくようなものなのかな、と。

そしたら、この木は榊(さかき)の枝なんだとか。 木偏に神で榊となっていて、神聖な木であり、「境木」から人と神を分ける境界を作り出す結界的な意味合いがあるっぽい。 なるほどという感じ。

宿に戻ってきてからは朝食なんだけど、長くなったので一区切り。

今日はここまで!

和歌山・三重を旅行してきた。(その4)

前回の続き。

休暇村南紀勝浦(2日目)

宿坊とは違ってこちらはもう少し遅くまで寝ててもよかったんだけど、5:45くらいに日の出が見えるということで、5:30頃に起床。 そして日の出を見に行ってみた。

海を見晴らせるところに来てみると、自分たちの他にも宿泊客が何組か来ていた。 ただ、日の昇る方角を見てみると、雲・・・

雲・・・

時間が来ても雲に隠れて太陽は見えず、5:50くらいになって雲の上から日が昇ってきた。

日の出

部屋に戻ってから見ると、雲も切れてもう少しキレイに見えた。

部屋からの日の出

そのあとは朝風呂でサッパリして朝食。

ビュッフェ形式の朝食

朝食は夕食よりもいい感じで楽しめた。 朝からマグロの漬け丼とか贅沢。 あとマグロ汁がとても美味しくてよかった。

熊野那智大社青岸渡寺

宿を出たら熊野那智大社へ。

ここでは大門というところに車を停めて大門坂を登っていくというルートもあったんだけど、熊野本宮大社の階段で一杯一杯だったのでこれは無理だろうと、素直に車で坂の上まで登った。 有料区間が入るけど、登ることを考えれば全然安い。 (この道もかなりの急坂だった・・・歩いて登るの、かなりツラそう)

駐車場に車を停めれば青岸渡寺はもう目の前で、その奥には熊野那智大社が。

熊野那智大社(駐車場側から)

すごい見晴らし

正面の鳥居

本殿

ここには八咫烏の社もあった。

八咫烏の社

説明

そして青岸渡寺

青岸渡寺

ここには三重塔もあり、中に入って登って那智の滝を眺めることもできる (エレベーターで登れるので楽ちんw)。

三重塔と那智の滝

三重塔からの那智の滝の眺め

反対側を望めば海まで見える眺め

あと、お土産屋さんで那智黒という黒石を使った彫刻が売られていて、これがよかった。 干支の置物があったり八咫烏の置物があったり。 記念でネズミの置物を買ってしまったw(子年生まれなので)

那智の滝

熊野那智大社のあとは、有料区間を戻ってきたところにある駐車場に車を置いて、那智の滝へ。

那智の滝への鳥居

この鳥居の先には長い下り階段が。 戻ってくるとき、大変だった。。。

そして那智の滝は凄かった。

那智の滝

台風のあとで水量も増えてたみたい。

このあとは熊野速玉大社へ。

ちなみに、熊野速玉大社への途中に「神武東征上陸地」という看板があって、テンション上がったw

神武東征上陸地!

熊野速玉大社

熊野三山の締めとして熊野速玉大社。

熊野速玉大社

本殿

朱色がめっちゃキレイよね。

本当はこの近くにある神倉神社にも行ってみたかったんだけど、熊野那智大社以上に階段を登らないとダメということで、無理だなと断念。 ゴトビキ岩、見てみたかった。

あと、ここには梛(ナギ)の御神木が。

熊野速玉大社の梛

「もうで餅」っていうお土産を買ったんだけど、そしたらこの梛の葉っぱをもらえたw

徐福寿司

これくらいには12時をまわってて、お昼を食べたいよねとなった。

この辺りで名物なのが「さんま寿司」と「めはりずし」。 それが食べれるところがないかなと検索して見つけたのが、新宮駅近の徐福寿司。

近くには徐福公園もあって、徐福ちゃんに会うためにもここに行くしかないなとw

徐福公園の駐車場が観光なら(たしか)2時間まで無料ということで、ここに車を停めて徐福寿司へ。

徐福寿司

めはりずしは残念ながらやってなくて、さんま寿司を注文。

さんま寿司

インパクトが凄い・・・ ただ味の方はちょっと好みではなかったので残念。 身が薄くてやたら硬いしめ鯖の押し寿司みたいな感じ。

ちょっと満足できなかったので、追加で熊野牛ののり巻きも注文してしまった。

熊野牛ののり巻き(食べかけ)

こっちは好きな味で、お腹も膨れて満足。

徐福公園

お腹が膨れたあとは徐福公園へ。

徐福公園

立派な中華風の門だけど、これは割と最近建てたもので、別に由緒正しいものとかではないらしいw そして中は徐福のお墓とされているお墓があったりはするけど、まぁ公園よねw

徐福もFGOの美少女化した徐福ちゃんではなく、おっさんの徐福w(当たり前)

徐福(おっさん)

他に観光客がいる感じもなかったけど、売店とかもあったり。 どれくらい人が訪れてるもんなのかなぁ?

伊勢へ

そんな感じで和歌山は終わりで、ここから三重は伊勢を目指して北上することになる。 長くなったので一旦区切り。

今日はここまで!

和歌山・三重を旅行してきた。(その3)

前回の続き。

高野山龍神温泉熊野本宮大社

お昼頃に高野山の中の橋駐車場を出発して、龍神温泉を経由して熊野本宮大社へ。

台風のせいで道は落ち葉がかなりすごかったり、場合によっては流れ出た水で濡れてたりとかもあったけど、倒木や落石で道が塞がれたりはなかったので、問題なく進めた。

途中、所々で視界が開けるんだけど、眼下に山々が連なっていてすごかった。 そして、基本的には右側が開けるんだけど、たまに左側が開けることもあって、尾根に近いところを走ってる感じがあった。 けっこう珍しいような? カーナビからも「和歌山県に入りました」「奈良県に入りました」というアナウンスがちょくちょく入ってきたりw

走ってる中でちょっと車を停められそうなところもあり、写真を撮ったり。

休憩所的な?

看板の文字はもはや読めない

すごい見晴らし

そんな感じで車を走らせていると、護摩壇山に道の駅があったので休憩。

護摩壇山

和歌山のてっぺんらしい

ここには展望塔もあって驚いた。

展望塔

せっかくなので登ってみたり。 曇ってたけど、見晴らしはなかなかのものだった。

展望塔からの眺め

道の駅を出発してからもひたすら山道。 ただ、下り基調になって、左手に川(日高川)が見えてくると龍神温泉。 そこをさらに進んで、再び山道に入って、熊野古道の中辺路に沿って走る国道311号へ。 そこをずっと走って、やっとのことで熊野本宮大社へ。 大体3時間くらいかかった感じ。

熊野本宮大社

熊野三山の最初ということで、まずは熊野本宮大社

熊野本宮大社

よく見ると狛犬がマスクしてたw

階段・・・

この階段も段数はそれほどないんだけど、普段運動してないので大変だった(^^;

本殿(中は撮影禁止)

そして熊野といえば八咫烏

八咫烏

お守りやおみくじでもモチーフとして使われていたりw

あと、熊野本宮大社に来たからには見ておきたいのが、大斎原(おおゆのはら)。

これは熊本宮大社の近くにある中洲で、元はここに社があったんだけど、明治に洪水で多くが流れてしまったので、今の位置に移動したんだとか。

そんな中洲に今何があるのかというと、これ。

超巨大な鳥居!

日本一の高さらしいけど、いやー、デカかったw 圧巻w

休暇村南紀勝浦

熊野本宮大社のあとは新宮の熊野速玉大社に向かう予定だったんだけど、本宮大社を出た時点で16時くらいになっていて、これじゃ速玉大社に着く頃には17時で社務所も閉まっちゃうよね、ということで、速玉大社へは3日目に行くことにして、2日目の宿として予約していた休暇村南紀勝浦へ。

ずっと山の中を走ってたけど、新宮まで出てきて宿へ向かおうとすると海が。 海なし県民なので、海が見えるとテンション上がるw

チェックインすると角部屋で、窓を開ければ海が一望できた。

部屋からの眺め

いやー、やっぱり海が眺められるの、いいよねぇw

そして夕飯まで少し時間もあったので、さっそくお風呂へ。

このお風呂が最高だった。 内湯でも海がかなりキレイに見えるし、露天風呂もあり、船が行き交うのが見てとれた。 眺めのいいお風呂、やっぱりいいよねぇ。

夕飯は用意されていた料理に加えてビュッフェ形式で取ってこれるというもの。

夕飯その1

夕飯その2

夕飯その3

夕飯その4(ビュッフェで取ってきたもの)

ただまぁ、夕飯はちょっと微妙だった感じ。 お刺身とかはさすがに美味しいんだけど、その他は普通というか。 いや、上池院でのご飯が美味しすぎたというのも大きい。 上池院の料理は一品一品に力が入っている感じあったからなぁ。

夕飯のあとは部屋で少しゆっくりしたあとまたお風呂を楽しんで、技術書典の書籍紹介コーナーを見たあと就寝。

今日はここまで!

和歌山・三重を旅行してきた。(その2)

前回の続き。

上池院(2日目)

宿坊での朝は早い。

というのも、6:30には朝のお勤めがあり、それに先立って6:00には布団を上げにくるから。 なので、目覚ましは5:00にセットして、5:30くらいには起きて身支度を整えてた。

6:30も近くなったら本堂に移動し、お坊さんが入ってくるのを待つ。

そしてお坊さん登場。

ここで個人的にちょっと感動したのが、お坊さんがお堂に入ってくるときに弾指をしていたこと。 弾指っていうのはちょっと変わった指パッチンなんだけど、これ実際にやるもんなんだと驚いた。

そのあとはお坊さん3人でひたすら読経をしていくんだけど、ここも最初は声の調子をとっていて、声明っぽくてへぇってなった。 声明っていうのはまぁ仏教での音楽みたいなもんなんだけど、こういった普段の朝のお勤めでもあるんだなと。 特別なイベント限定なもんなのかと思ってた。 なんかシンバルみたいな道具を鳴らしてたりと、面白かった。

読経はなかなか大変そうで、所々声が止まるお坊さんもいつつ、3人では決して途切れることなく続いていた。 同じようなフレーズが出てくることがあったから、何回か繰り返してるんだよね、たぶん。 そして最後にまた声明っぽいパートがきて終わり。 ABB'...A'みたいな、音楽でいう三部形式感。

そのあとはお坊さんから少しお話があり、「それ仏法はるかにあらず、心中にしてすなわち近し」という言葉が紹介された。 大切なものというのは遠くにあるんじゃなくてすでに心の中にあるんだけど、それが見えなくなってるから、それに気づいて大切にすることが大事なんだよ、的な。 身近な幸せというのは当たり前のものじゃないんだけど、なかなかそのありがたさに気づけない。 なので、それに気づいて感謝しないとね、みたいな話だったはず。

お勤めが終わったあとは朝食。

朝食

朝食も美味しかった。 夕飯でおひつを空にしてたからか、ご飯の量が少し多めだったw

たっぷり食べて部屋に戻って、ここで布団がないのでゴロンとできなかったのは少し残念だけど(怠惰すぎ)、大師教会に8:45までには行かないとだったので、荷物をまとめてチェックアウトした。

高野山(2日目)

高野山での2日目は大師教会から。

大師教会

ここでは授戒というのを体験できた。 朝一の9:00の会に参加。

お坊さんに連れられて大講堂の奥にあるお堂に通されて、お坊さん(阿闍梨)を待つ。 このお堂が扉を閉じるとかなり暗くてなんとも神秘的な雰囲気。 お坊さんが登場すると席について戒律を唱えるので、それを心の中や実際に声を出して復唱する、という体験。 暗闇と淡々とした声でちょっと不思議な感じに(眠くなったわけではない、ということで何卒)。

そのあとはお坊さんからお話があり、唐に白楽天という詩人がいたんだけどという起こりで、『阿吽』を読んでた自分は心の中で「白居易キター!」とテンション爆上がりw この白楽天が仏僧を小馬鹿にしてやろうと「人生で一番大切なことってなんですか?」と訊いたとのこと。 そしてお坊さんが答えて曰く、「正しい行いをすることです」と。 それに対して白楽天は「そんなのは3歳の子供でも知ってるよw」と馬鹿にしたら、「でもそれを死ぬまで実践し続けることできますか?」と返されて目から鱗が落ちた、という話だった。 これも朝のお勤めのときに聞いた話に通じるもので、何が正しいかというのを人は知ってるんだけど、世の中で生きていく上でそれを忘れてしまって正しい行いができずに苦しんでいると。 すでに正しさは心の中にあるんだから、それに気づき、ちゃんと守っていきますとするのがこの授戒なんだとのこと。

この授戒のあとは大講堂をお参りしたんだけど、空海の足取りを描いた額がズラッと飾ってあって、おぉってなったり。 『阿吽』を読んでたおかげという感じもあるw

大講堂

ちなみにこの大講堂、なぜかしめ縄があったw

しめ縄

あと、お庭も手入れされててキレイだった。 蓮の花があって、でも時期が違うから造花かな?みたいな話をしたりw

お庭

蓮の花(造花?)

このあとはちょっとお土産を見たりしたあと、奥之院へ。 本当は一の橋から行くべきなんだろう、歩くのが大変ということで中の橋から。

ここにはいろんなお墓があって、企業のお墓も。

仲良し地蔵

奥之院をお参りして戻ろうとしてたら、空海への朝食を下げているお坊さんの一団に出くわして、おぉってなった。 実際にやってるのを見れたのは運がよかった感じある。

そして駐車場に戻ったんだけど、なんかもうこれだけでけっこう疲れた感。 普段歩いてなさすぎなんだよね(^^;

ちなみに関係ないけど駐車場にアマチュア無線のレピーターの情報があってビックリ。

レピーター!

レピーター、実在したのか・・・ アマチュア無線って今どんな感じなのかね?

これでまだ2日目のお昼前なんだけど、長くなったので一旦区切り。

今日はここまで!

和歌山・三重を旅行してきた。(その1)

シルバーウィークということで、有休をとって一週間まるごとお休みにし、和歌山と三重を旅行してきた。

概要

9/19(月・祝)〜9/22(木)の3泊4日の旅行。

埼玉を出発して高速を使って和歌山まで行き、まずは高野山へ。 そして熊野三山を回ったあと、伊勢神宮をお参りして帰るというルート。 めっちゃパワースポット巡った💪

台風が直撃するんじゃないかと直前まで迷ってたんだけど、なんとか直撃は回避できて、無事いろいろ巡ることができた。 少し雨は降ったけど、ちょっとですんだのでよかった。

埼玉〜和歌山

まずは車で和歌山まで移動。 これがまぁ600kmくらいあって、当たり前だけどなかなか大変だった。

ちなみに最初からちょっとトラブルがあって、今回は両親と自分の3人で出かけたんだけど、高速に乗るまえにちょっと腹ごしらえしようとコンビニ寄ったら、父親が入れ歯を忘れたことに気づいて急遽自宅まで帰ることに。 この往復で1時間弱ロスが。 でも高速に乗るまえに気づけたのは不幸中の幸というか、それがなかったら出先の美味しい料理が味わえなかったので、よかったとも言える。 時間的にもだいぶ余裕を持って出発してたし。

それで再出発したのが5時くらいで、そこから休憩を挟みつつ父親と運転を交代しながらずっと車を走らせた。 途中、伊勢湾岸道路が台風の影響で通行止めとかもあったんだけど、迂回してそれほどロスなく進めたし。 首都高、東名、新東名、伊勢湾岸(途中名古屋へ迂回)、名阪、京奈良とずっと走っていき、紀北かつらきICで降りて高野山へ。 そして山道を登っていき、大門に到着したのが15時ちょっと前とか。 休憩を入れつつ、10時間くらいかかった感じ。 やっぱり遠いよねぇ。

高野山

高野山に到着したら、駐車場どうしたものかと思ってたんだけど、壇上伽藍の中門のまえに駐車場があり、そこに車を停めていろいろ見てまわった。

まずは壇上伽藍。

マップ

中門

金堂と根本大塔

で、入ったはいいけど、参拝の仕方がさっぱり分からない(^^;

あたりを見回したら右手に寺務所があって、そこでいろいろ訊くことに。 チケット?がまとまったやつを頂いて、あとご朱印帳と御朱印も頂いた。 めっちゃ達筆・・・!

金堂はどうやら正面右手に入り口があって、そこを開いて入る感じだった。 根本大塔も同じ感じ。

根本大塔

根本大塔は曼荼羅を立体化したものらしく、中にはいくつもの仏像と柱に描かれた仏様がいて、おぉ、という感じ。 知識がないのでそれぞれの仏様のことはよく分からないんだけどね。 詳しい人がいるともっといいんだろうなぁ。

そのあとは東に移動して金剛峯寺へ。

移動中の小径の木で、少し紅葉してた

金剛峯寺

ここも参拝の入り口がちょっと分かりにくくて、入って一番右奥がそうだった。 台風の強風で案内の看板が倒れてたせいもあるけど。

途中、ちょっとお坊さんの話を聞いたりもした。 蓮の花の話だったかな。 修行の終わりに蓮の花の写真をもらったとかで、それがずっと昔から休眠状態だった蓮の花が咲いたものなんだとか。 あと、蓮の花が咲く時間に、お坊さんは起きだして井戸の水を汲むとか。 (細かい話は忘れてしまった。。。)

あと、来年で空海が生まれてから1250年らしく、よかったら来年もお越しくださいみたいな話もしていた。 うちの弟の誕生日が空海と一日違いで、それを聞いて父親が来年は弟も連れてこようみたいな話をしたり。 うーん、行けるなら行きたいけど、どうだろう(^^;

他にも襖絵に空海の話が描かれていたり(『阿吽』を読んでたので少し分かった)、立派なお庭があったり、台所があったり。

そこから壇上伽藍に戻り、三鈷の松をそういえば見てないと思い出して、見直した。

三鈷の松

雨が降ってたので残念ながら葉を拾ったりはできなかったけど。

上池院

そんな感じで見てたらあっという間に17時で、予約していた宿坊へ。 お世話になったのは上池院さん。

上池院

部屋から眺めたお庭

宿坊とはいっても、部屋はまぁ普通の旅館って感じ。 テレビもあるし。 あ、でも冷蔵庫はなかったな。

ここで夕飯は精進料理だったんだけど、いや、めっちゃ美味しくてビックリした。

夕飯の精進料理

すごく丁寧に料理されているのか、一品一品がとても美味しかった。 質素で量も少ないのかと思ったけど、ボリュームもちゃんとあって、十分にお腹が膨れた。 あと、普通に白米が美味しくて、おかわりしちゃったねw

そんな夕飯を楽しんでお風呂に入ったら、すぐに就寝。 朝が早かったし、次の日の朝も早いので。

今日はここまで!