最近は暖かくなってきて、いよいよ桜が楽しみな時期になってきた。
そこで、一つ紹介したいのが、常陸 風土記の丘(ひたち ふどきのおか)。
ここは桜の名所らしく、2015年の4月12日に自転車で行ってきたんだけど、確かに凄かった。
常陸風土記の丘なう。65kmを約4時間かな。 pic.twitter.com/8NRJGahzq7
— やまいも (@yappy0625) 2015年4月12日
行ったのがちょうどこのブログを始めるちょっと前で、このブログでは紹介していなかったんだけど、オススメなのでルートを紹介してみたいと思う。
ルート概要
ということで、ルートの概要。
途中までは筑波山に向かうときに使うルート。
違ってくるのは、学園西大通と学園東大通りの交わる西大通入口の交差点で、筑波山に向かう場合はここを左折するんだけど、常陸 風土記の丘に向かう場合、直進していく。
そして、県道53号〜県道64号と走っていけば、到着する。
ちなみに、筑波山に向かう場合、県道45号をひたすら北上していくルートもあるんだけど、過去にトラウマがあるので、自分は使わないw
(毎年大晦日にママチャリで走って筑波山での初日の出を目指すとかやってたんだけど、県道45号はひたすらまっすぐで周りに何もなくて、暗いわ寒いわ長いわと、何度も心が折れそうになった)
県道53号
ちなみに、このルートでひそかにオススメしたいのが、県道53号。
別のルートとして、大洗に行くときに使った国道354号〜国道6号を走って行くのもありなんだけど、ここは県道53号を推したい。
というのも、県道53号は割と自然の中を走っていく感じで、所々に花なんかも咲いていて、それがとてもいいから。
立ち止まっては写真を撮ったりしたんだけど、以下がその写真:
すごくいいよねw
遠くに筑波山を眺めながら走るのも気持ちいいw
ということで、県道53号を通るルートをオススメしたい。
常陸 風土記の丘
そして、そんな風景を楽しみつつ風土記の丘に到着すると、中はもっと凄いことにw
以下、興奮して撮りまくった写真を垂れ流しでw
いやぁ、ホントに凄いw
まさに桜のトンネルって感じw
ちなみに、中には食事処もあって、そこで食べたのが、「韋駄天ざるそば」なるもの。
ダチョウの肉のてんぷらなんだとか。
美味しかったんだけど、めちゃくちゃ混んでて待つ必要があるので、ちょっと注意が必要かも。
そんな感じで、サイクリングして桜を目指すなら、すごくオススメの場所。
行ったのは4月中旬だったけど、上旬〜下旬にかけてで咲いている桜の種類が変わっていくから、けっこう長い期間楽しめるみたい。
都内だと4月上旬で桜(ソメイヨシノ)の見頃は過ぎてしまうので、そのあとに桜を楽しみたいなら、常陸 風土記の丘はかなりいいと思う。
今日はここまで!