5/25(水)に、株式会社ラクスさんの主催する勉強会「Python Tips LT会 - vol.3」でLT登壇してみた。
話したのは『withのススメ』というLT。
まぁ、Pythonの話をしつつ、ホントにしたいのはRubyはいいぞっていう話だったりするけどw
ちなみにwith文はもっと使われた方がいいと思っていて、たとえば他の発表でPythonでシリアル通信やった話があったけど、ここでもclose()の呼び出しは必須だし、あるいはセマフォで資源数の管理をした話についてもwith文で管理した方が安全といえる(資料だと正常処理とexceptの両方にrelease()があって、まだfinallyの方がマシだけど、withならacquire()/release()を書く必要すらなくなる)。 ユーザが自前でwith文を使えるようにするのはちょっと大変だから、ライブラリ側でちゃんと用意してくれるといいんだけどね。
今日はここまで!