いものやま。

雑多な知識の寄せ集め

『RubyでつくるRuby ゼロから学びなおすプログラミング言語入門』を読んでみた。

前から気になってた『RubyでつくるRuby』をこの前の技術書展5で購入して読んだので、その感想とか。 RubyでつくるRuby ゼロから学びなおすプログラミング言語入門作者: 遠藤侑介,hirekoke出版社/メーカー: ラムダノート発売日: 2017/03/31メディア: 単行本(…

「Lucid, the Dataflow Programming Language」を翻訳してみた。(その6)

ちょっと間が空いてしまったけど、前回の続き。 1.8 Lucidーーバランスのとれた言語 Lucidでは、応用数学の他の分野で見られるような、静的と動的の間の調和のプログラミングを復元しようとしている。 Lucidは実際には非手続き型言語だが、決して純粋に静的…

「Lucid, the Dataflow Programming Language」を翻訳してみた。(その5)

前回の続き。 1.6 Honest, Folks, We Was Just Funnin’ この数ページで、プログラミング言語に取り組んでいるほぼすべてのコンピュータ科学者を致命的に怒らせただろう。 今や、怒れるカウボーイ達、ウィザード達、伝道師達、技術者達、よろず屋達(Handymen…

「Lucid, the Dataflow Programming Language」を翻訳してみた。(その4)

前回の続き。 1.4 命令型アプローチの問題 近年、プログラミング言語に対する命令型のアプローチは、ますますひどい兆候を示している。 従来の「主流」のプログラミング言語は、これまで以上に複雑な作業に、そして、これまで以上に多くの人々に使用されてい…

「Lucid, the Dataflow Programming Language」を翻訳してみた。(その3)

前回の続き。 なお、かなり意訳。 1.2 命令型プログラミング RMS(二乗平均平方根)プログラムは、PASCALのような命令型言語で書かれたときには、ほぼ同じアプローチが使用されていても、とても異なったものになる。 次のPASCALプログラムは、前節でのLucid…

「Lucid, the Dataflow Programming Language」を翻訳してみた。(その2)

昨日の続き。 1. イントロダクション Lucidはプログラミング言語だが、読者がすでに慣れ親しんでいるプログラミング言語(BASICやPASCAL、あるいはLISPでさえ)とは、まったく異なる。 以下は、有理数を含む計算を記述した簡単なLucidプログラムである。 こ…

「Lucid, the Dataflow Programming Language」を翻訳してみた。(その1)

だいぶ間が空いてしまったけど、以前書いた通り、データフロー言語であるpLucidをいじっていたりする。 この実装をいじりながらコードを読んでいたのだけど、どうにも分からない部分が。 というのも、実装が丸々ifdefで落とされていて、しかも、落とされたコ…

トリックテイキングゲームのイロハを語ってみた。(その2)

昨日はトリテのイメージと専門用語について語ってみた。 今日はトリテのプレイングについて語ってみたい。 プレイの方針 さっそく、プレイの方針について。 といっても、自分もそんなにトリテが上手いわけではないので、基本的なところを。 まず、トリテをや…

トリックテイキングゲームのイロハを語ってみた。(その1)

ツイッターでエゴサしてたら、揚子江さんの次のツイートが目に入った: そうそう、このブログの3つの記事も、僕がモダンアートを見直す大きな大きなきっかけになった。感謝です。嫌いなゲームや苦手なゲームは攻略法を調べると面白いかもしれない。https://t…

『現れる存在』を読んでみた。

『現れる存在』を読んで、これが非常に面白い本だったので、紹介したい。 現れる存在―脳と身体と世界の再統合作者: アンディ・クラーク,池上高志,森本元太郎出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2012/11/09メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 198回…

『飲茶の「最強!」のニーチェ』を読んでみた。

飲茶さんの書いたニーチェ入門本『飲茶の「最強!」のニーチェ』。 飲茶の「最強! 」のニーチェ作者: 飲茶出版社/メーカー: 水王舎発売日: 2017/11/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 出たのはだいぶ前なのだけど(約半年前)、hontoで電…

『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』を読んでみた。

『人工知能のための哲学塾』に続く第二弾、『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』を読んだので、その感想とか。 人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇作者: 三宅陽一郎出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社発売日: 2018/04/20メディア: 単行本この商品を含…

トランプゲーム「シープスヘッド」で遊んでみた。

前回、トランプゲーム「Ushter」を紹介した。 最近遊んだトランプゲームがもう一つあって、それは「シープスヘッド」。 Sheepshead, the AppRyan Lardinoisゲーム無料 個人的には前回のUshterの方が好きだけど、シープスヘッドも悪くないゲームだと思うので…

トランプゲーム「Ushter」で遊んでみた。

iOSで遊べるトリックテイキングゲームを探していたら、「Ushter」(ウシュター?)というゲームを見つけた。 Ushter - A Trick Taking Card GameJohn Hallゲーム無料 無料で遊べるようだったので、試しに遊んだところ、けっこう面白かったので、紹介してみた…

権現堂までお花見ライドしてきた。

この前は都内の桜を見て回った。 今回は埼玉の桜の名所と名高い権現堂へ。 ルート 今回走ったのは、こんなルート: 江戸川CRをひたすら北上し、関宿橋から幸手市へ。 そして、県道26号〜県道371号と通って、権現堂へと向かうルート。 江戸川CR 江戸川CRは、…

『リシュルート』の昔話をしてみた。

『リシュルート』というのは、慶應の履修情報誌。 「塾生総合研究所」(通称、塾総)という物々しい名前のサークルが毎年春に発行している冊子で、アンケートを元にした履修情報の他に、新入生のための情報や、インタビューなんかも載っていたりする。 慶應…

お花見ライドに行ってみた。

暖かくなってきて、桜もいい感じだったので、お花見ライドに行ってみた。 ルート 今回走ったルートは、以下のような感じ: 一昨年のお花見ライドと同様、上野と千鳥ヶ淵を巡るんだけど、そこからちょっと足を伸ばしてお台場から葛西臨海公園まで行き、そこか…

『劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード』を考察してみた。

1/26(金)で『劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード』のリバイバル上映が終了した。 ちなみに、シネ・リーブル池袋で最後の上映回を見てきたんだけど、この回は満席・売切れになってた。 ホントに愛されてる作品なんだなぁ、と。 結局、5回しか見…

Karabiner-Elementsで英数/かなの切り替えをトグルにしてみた。

Macを使っててちょっと困るのが、英数/かなの切り替えがトグルでないこと。 まぁ、トグルでなくて明示的に指定した方が分かりやすい、という人もいるけど、仕事では(残念ながら)Windowsを使っているので、MacとWindowsで操作が違うのは、けっこう面倒。 あ…

pLucidをいじってみた。(その2)

前回はLucidの処理系であるpLucidについて紹介した。 今回はLucidについて触れていきたい。 Lucidとは? Lucidというのは、前回も触れたとおり、データフロープログラミング言語の1つ。 データフロープログラミング - Wikipedia Lucid (プログラミング言語) …

pLucidをいじってみた。(その1)

最近、pLucidをいじってるので、それについて少しずつ書いていこうと思う。 pLucidとは? pLucidというのは、Lucidというデータフロープログラミング言語の処理系の1つ。 データフロープログラミング - Wikipedia Lucid (プログラミング言語) - Wikipedia 新…

2017年に初めて遊んだゲーム、ベスト3。

2016年に引き続き、2017年に初めて遊んだゲームで、特に気に入ったものを選んでみた。 2016年、2015年のは、以下から: なお、2017年は8月くらいからあまりゲームを遊べなかった。 なので、ホントは5つ取り上げたいんだけど、4位と5位が難しかったので、上位…

新年の挨拶と今年やっていきたいこと。(2018年)

あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします! 初日の出@大洗 with 5LINKS and KhodaaBloom ということで、今年やっていきたいことのリストアップ。 全般 もうちょっとね、更新頻度をね(^^; 今年はゲームとアニメに割く時間をちょっ…

ブログの今年一年を振り返ってみた。(2017年)

2017年も終わりなので、ブログの今年一年を振り返ってみた。 全体 まず、全体的なところから。 更新頻度 もうこれは酷いとしか言いようのない状態で・・・(^^; 特に、9月以降はよくて月1回、11月は投稿0という酷い有様。 これは原因はハッキリしていて、…

『劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード』を観てきた。

『カードキャプターさくら』の劇場版2作目、「封印されたカード」が、今日12月29日からリバイバル上映だった。 ということで、さっそく観てきた。 とりあえず2回ほどw その感想とか、簡単に。 実のところ、この「封印されたカード」は、自分の中でとにかく特…

『てつがくフレンズ』を読んでみた。

すごーい! 君は哲学が好きなフレンズなんだね! ということで、飲茶さん(原作)の新刊、『てつがくフレンズ 女の子の姿になった哲学者たちの哲学学園』を読んでみたので、感想とか。 てつがくフレンズ 女の子の姿になった哲学者たちの哲学学園作者: 飲茶,.…

デュエルエスクマキナのイベントマッチで遊んでみた。

以前、デュエルエスクマキナ(通称:DXM)というゲームを紹介した。 1戦1戦が重く、かなりやりごたえがあるので、あまり多くは回せてないんだけど、今も続けてる。 あまり使われていなかったカードが強化されたり、デュエルアリーナ(ハースストーンでいう闘…

猿ヶ京温泉に輪行で行ってみた。

昨年、輪行で宝川温泉に行ってきた。 この宝川温泉がすごく良かったので、今年も行こうかな、と。 調べてみると、宝川温泉があるみなかみ町には他にもたくさん温泉があって、有名な水上温泉を始め、そのすぐ南にある上牧温泉(ここも行ったことがあって、温…

楽譜作成ソフトLilyPondをインストールしてみた。

年初に書いた、今年やっていきたいことの一つの「作曲、音楽理論」の研究。 ぶっちゃけ、ラモーの音楽理論の「不協和音の二重用法」がホントに意味不明で、ずっと止まってたんだけど、ちょっとずつ再開しようかなと。 そのうえでブログを書くときに必要にな…

デュエルエクスマキナで遊んでみた。

以前あれほど遊んでたシャドウバースを、最近は全然やってない。 とりあえずログインして、ログインボーナスをもらうだけ。 というのも、「昏き底より出でる者」(どうみてもクトゥルフ)というカードが酷すぎて、どうしようもなかったから。 ライフが20点の…