いものやま。

雑多な知識の寄せ集め

フィット e:HEV RSを買ってみた。(その1)

ホンダのフィット e:HEV RS(2024年モデル)を購入して、5/25(日)に納車された。

フィット e:HEV RS

そこで、購入した経緯や少し乗ってみての感想、あとちょっとやってみたカスタマイズの話をしてみたい。

経緯

今まで親の車であるタントやハイエースに乗ってたんだけど、車に乗る機会も増えたので、そろそろ自分の車を買おうと思っていろいろ調べ始めた。

最初に考えてたのはEV(BEV)。

エンジンの振動とか音が気にならずに静かだとか、モーターの加速感がいいという評判を聞いていたので、その乗り心地が気になってたというのが大きい。 EVというと環境うんぬんがよく言われるけど、別にそんなのはどうでもよくて(まぁ仕事柄どうでもいいとは本当は言っちゃいけないんだけど)、車としての魅力がエンジン車とは比べ物にならないのよね。 家で充電して使えるというのもよくて、わざわざガソリンスタンドに行かなくていいというのも魅力的。 充電インフラの話もよく言われるけど、実際のところ、充電スタンドの数はガソリンスタンドに迫るくらいあるんよね。 田舎とかだとむしろ電気のインフラしか使えないという話もあったり。

ただ、課題になったのは買える車がないということ(^^;

国内のEVというとやはり日産で、実際リーフとかサクラはいいなとも思ったんだけど、さすがに会社の存続があやしいとなっては、買うのを躊躇われる。 潰れることはさすがにないと思いたいけど、ニュースとか見てるとグダグダの経営陣がこの状況を覆せるか怪しいと思ってしまうし、同じような考えの人が多ければ益々売れなくなってさらに危なくなりそう。

他にはテスラがあるけど、調べてみると車のサイズがデカいのね。 一番小さいモデル3ですらけっこうな幅があるみたいで、ハイエースの取り回しでツラミを感じてた自分には厳しい。 あとは中国とか韓国のメーカーもあるけど、ちょっとなぁという感じ。

そうなると、現時点ではハイブリッドが現実的な路線。

そして、取り回しならタントと同じく軽自動車が楽なんだけど、そうなると基本ガソリン車だし、タントだと高速での加速が厳しくて合流で苦労してたり、車高の問題で横風が強いとフラついたりがあったので、たまに遠出することを考えると普通車のハイブリッドかなと。 それで取り回しのいい車ととなると、コンパクトカー。 以前レンタカーでヤリスに乗ったときにもいい感じだったし。

そんなわけでコンパクトカーを調べてたんだけど、その中で評判がよくて実際使いやすそうと感じたのが、フィット。

運転席からの視界がよく、低速域でのモーター、高速域でのエンジンという仕組みも面白く、後部座席も広々してて、イスを倒せばほぼフラットで使えるし、イスを跳ね上げても使えるというのもかなり面白かった。 外見に関してだけ、フロントの不自然な出っ張りはちょっとなぁというのがあったけど、マイナーチェンジでそこは改善されて上品な感じになったし、RSなら可愛さもありつつかっこよさのある顔つきで、これはいいなって。

そうやって調べていると、実際に乗ってみたいというのが強くなって、4月末に試乗へ。 試乗した感想としては、まぁ悪くないなというレベルだったんだけど(これ、試乗レベルだとこういった感想になりがちかも;後述)、いろいろあって買うなら今という感じだったので、購入を決定した。 そして5月末に納車されて、今に至る感じ。

乗ってみての感想

乗ってみての感想は、やっぱり気持ちいい。 微妙なアクセル操作にスムーズに反応してくれる感じとか、無理なく必要なスピードまで加速してくれる感じとか、気持ちよさを感じられる乗り心地。 まぁ、これはこれまでタントとかハイエースに乗ってたからというのが大きくて、おそらく他のハイブリッド車でも同じ感想にはなると思うけど。 たぶん。 でも、なんというか、やっぱり気持ちよさがあるんよね。

試乗のときにはこの気持ちよさというのはあまり感じなかったんだけど、試乗だとやっぱりアクセルの踏み加減とか恐る恐るにならざるを得ないから、この反応を得られるところまで車を操作できなかったというのがありそう。 速度メーターもこれまでがアナログだったのでデジタルだと慣れてなくてスピードを出すのに若干の抵抗があった気がする。 そんな感じで、試乗だとどうしても普段の乗る感覚から一歩踏みとどまる範囲までで車を操作することになるから、まぁ悪くないかなという感想に留まりがちなのかな。

でも、しばらく乗って車の反応に慣れてきて、自然に運転できるようになると、やっぱり気持ちいいよね。 うっかりスピード出しすぎないようにしないとだけど(^^;

あと、ヤリスだとダッシュボードが見づらかったというのがあったけど、フィットのダッシュボードはめっちゃ見やすい。 デジタルメーターはまだ慣れが必要な感じあるけど、スッキリしてて、かつハンドル越しでも見やすいので、すごくいいと思った。

他、運転してて面白かったのは減速セレクター。 これはRS専用の装備で、ハンドル奥のレバーで回生ブレーキの強さを変えられるものなんだけど、この効きが体感できるレベルで変わるので、おぉってなる。

運転以外のところだと、Honda Total Careというスマホアプリがあって、これで毎回燃費を確認できるのも面白い。 どれくらい走ったのかとかの記録も残るので見返したりもできたり。

ちょっと興味深いのは、1日の最初にちょっとだけ走らせるというのとあると、燃費が悪いことが多いっぽい(といっても20km/L強とかだけど)。 そうでない場合は30km/L弱とかになることもあるけど、この影響で今のところ平均25km/Lくらいっぽい。 こういったときはエンジンの暖気みたいな動きがあるので(そうでないときはパワーONしてもエンジン動かない)、そこでガソリンが使われるのを回収しきれない感じなのかな。 まぁ、25km/Lだとしても40Lくらい入るので、1回の補給で1,000kmくらい走るのはたしかに凄いなぁと思った(BEV検討してたりしたので、200kmとか400km走れば遠出でも休憩兼ねて急速充電でも十分じゃね?みたいに思ってたのはある)。

スマホアプリだとリモート操作のアプリもあって(できれば統合されてた方が使いやすいけど)、エアコンをリモートでつけておけるのは地味に便利だった。 他のメーカーでも今は普通にあるんだと思うけど、どんどん便利になってていいよね。

あとは収納が広かったりはあるけど、まだ泊まりの旅行とかには行ってないので、そこまで恩恵は得られてないかな。 ACCとかも試せてないのでまだ評価は保留。 早いうちに試してみたいけどね。

一応、これはどうしようかなと思ったものに触れておくと、デイライト。

走ってると外から見えないので気づかなかったけど、説明書をパラパラ眺めてたら、デイライトがつくのがデフォルトなのね。 調べてみると、義務化はされてないけどつけるのが最近は推奨されてるみたい。 なんか日中からライトつけてる車をよく見かけて、消し忘れかなと思ってたけど、そうじゃなかったのね。 とはいえ、やっぱり日中からライトつけてるのはどうかなと思って、一旦切ってる。 ただ、天気が悪かったり暗くなってきたらつけたい感じはあって、そのときにパッとつけられないのは不便な感じ。 必要なときにパネルでパッとつけられるといいんだけどなぁ。

あと、車を走らせたときに自動でドアをロックしてくれる機能がなかったのもちょっと微妙だった。 これについてはまた別で話をしたい。


語ってたら思いのほか長くなったので、一旦区切り。

今日はここまで!