5月末に技書博8に参加するために名古屋に遠征してきた。
そのついでで名古屋をいろいろ観光してきたので、その話をしたい。
名古屋へ
出発したのは5/27(土)。
まずは最寄駅から東京駅へ向かい、新幹線に乗ったのが12:00ちょいすぎ。 自由席だったけど始発なので問題なく座れ、14:00ちょっと前には名古屋に無事到着した。
それにしても新幹線は乗る機会が少ないので乗るときにいつも戸惑う(^^;
新幹線に乗る駅まで移動して、そこの券売機で乗車券と特急券を買えばOK。 支払いはクレカでもできる。 乗車券は乗る駅までの経路と新幹線を降りたあとの行き先を選べばいい感じに処理してくれるので、新幹線に乗るために一度改札を出たりする必要はない。(自分用メモ)
熱田神宮
名古屋に着いて向かったのは熱田神宮。
改札を出たところに大きい荷物も入るコインロッカーがあったので、キャリーバッグはそこに預けて熱田神宮へ向かった。
神宮前駅から熱田神宮の正門まではけっこう距離あった。 正門から入るなら神宮前駅じゃなくて熱田神宮伝馬町駅の方がよかったかも。
向かう途中には和菓子屋や喫茶店もあったんだけど、なんか天下一品やかねふくの明太子が・・・
名古屋に来て天下一品食べる人いるんだろうか・・・とも思ったけど、まぁ地元の人は食べるのかな。 さすがに旅行で来てわざわざ天下一品食べる人はいないだろうけど。
あと、調べると常滑市にめんたいパークがあるのね。 あくまでビルの上の広告看板で、そのビルがかねふくと関係あるわけではなさそう。たぶん。
とまぁそんなのを眺めながら歩いているうちに正門に到着。
立派な木に鳥居よねぇ。
暑かったし外だからとマスクは外してたんだけど、森林の香り、やっぱりいいよね。 コロナの間はずっとマスクしてたから久々に森の空気を堪能した気がした。
歩いていくと左手に食事処があって、その先には御神木の大楠が。
さらに進んで鳥居をくぐると本宮の拝殿が見えてくる。
ちなみに拝殿の右手にある2本の木はそれぞれ大正天皇と昭和天皇が植えたものらしい。 立て看の説明によれば、だけど(肝心の木のところには何の説明もなかった)。
千木は内削ぎで鰹木は10本。 伊勢神宮の内宮と同じ感じね。
参拝してたら結婚式の方もいた。 1組だけではなかったのでけっこう多いのかな?
本宮の奥にはこころの小径というのがあり、荒魂も祀られていた。
この道には清水社というのもあり、柄杓ですくった水を石に三度かけてお祈りすると願いが叶うというのも。
こころの小径を抜けた先には信長が奉納したという信長塀が。
・・・いや、説明がないとただの塀にしか見えないよね(^^;
長くなったので一区切り。
今日はここまで!