5/28(日)に名古屋の吹上ホールで開かれた第八回技術書同人誌博覧会にサークル「いもあらい。」として参加してきたのでその感想とか。
名古屋への遠征
今回は名古屋での開催ということで、関東から遠征しての参加。 前日に移動して宿泊、当日イベントに参加し、もう一泊して翌日に帰るという2泊3日コースだった。 イベントにこういう流れで参加したことはなかったので、新鮮な体験だった。
宿泊はウェルビー。
やっぱり名古屋に来たらウェルビーのサウナに入らんとね・・・ カプセルホテルに泊まるのは初めてだったけど、やっぱりサウナが最高だった。 それについてはまた別記事で。
当日の様子
というわけで当日はウェルビー今池からの移動。 1km前後だったので歩いて直接向かった。
会場は吹上ホール。
ちょうど10時くらいに到着し、キャリーバッグで運んだ荷物を広げて設営を行った。 慣れたもので10:30くらいには設営完了して開場を待つことになった。
11:00に開場し、一般参加者が入場を開始。
名古屋だしどんな感じなのかなぁと思ったけど、ほどよく人も入って、ゆっくり見本を見てもらったり説明したりもできた。
今回よかったのは、昔出した本もけっこう手に取ってもらえたこと。 都内のイベントだともうずっと出してるので新鮮味がなくなってるんだろうけど、地方では初めての頒布になるので、新鮮に受け取ってもらえたのかなと思う。
あと、サークル数も抑えられてたので、みんなじっくりと見て回る傾向があった気がした。 それもあっていろいろ説明したり話したりできたのもよかったと思う。
そんなこんなで、お昼休憩を挟んだりしながらも、あっという間に16:00になって閉会。 とても楽しい参加になった。
買い物とか
さてさて、毎度おなじみの買い物の話。 といっても、技術書典もオンラインが並行して開かれてるので、今回はほとんど買い物はしなかった。 ワンオペでけっこうお客さんも来ていたし。
一応、少しだけ会場は見て回って、プラレールの計算機があるのは興味深かったw
今後の地方遠征
そんな感じで地方のイベントに参加するのは初めてだったけど、とてもよかった。 観光も楽しめたし。
もちろん、遠征費(エンゲル係数高め)もけっこうかかるので毎回行けるわけではないけど、今後も可能なら参加していきたいな。
今日はここまで!