これまでの各記事は、以下から。
- 変種オセロの思考ルーチンを作ってみた。(その1) - いものやま。
- 変種オセロの思考ルーチンを作ってみた。(その2) - いものやま。
- 変種オセロの思考ルーチンを作ってみた。(その3) - いものやま。
- 変種オセロの思考ルーチンを作ってみた。(その4) - いものやま。
- 変種オセロの思考ルーチンを作ってみた。(その5) - いものやま。
- 変種オセロの思考ルーチンを作ってみた。(その6) - いものやま。
ソースは以下のような感じ。
より強くするには?
より強くする方法としては、読む深さをより深くするということが考えられる。
ただ、読む手数を7手、9手、・・・と深くしていくと、必要な時間もどんどん増えていくので、悩ましいところ。
そこで、より速く深く読むために、スカウト法や反復深化法といった方法も考案されている。
また、今だと単純に石の数でしか盤面を評価していないので、端や隅の重要性が考慮に入れられていない。
なので、盤面の評価の仕方をより工夫するということも考えらえる。
ただ、今回はとりあえずここまで。
元々の目的だった、Swiftでの実装をやっていかないといけないからね。
今日はここまで!