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いものやま。

雑多な知識の寄せ集め

2015年に初めて遊んだゲーム、ベスト5。

ゲーム

年末なので、今年初めて遊んだゲームから、特に気に入ったゲームの紹介。

一応、順位をつけてるけど、どのゲームもかなり好き!

第5位「étranger(エトランゼ)」

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今年のゲームマーケット大阪で発表された、Spieldisorderさんのゲーム。

プレイヤーはフリーライターとなって、世の中を飛び回ってる天才「エトランゼ」の足跡を追いかけながら、その成果を世界に発表し、得点を稼ぐ、というゲーム。

DVDケースを使ったコンポーネントというのがまず面白いんだけど、ゲーム盤として使われてるDVDは実際にデータも入っていて、インスト動画を見ることが出来る。(はず。実際に見て確認はしてない(^^;)

システムとしては、プレイヤー駒やエトランゼ駒をゲーム盤上で動かしながらキューブを置いていき、そのキューブを使って得点を稼いでいく感じ。
このキューブが、最初は自分の色のキューブしか使えないんだけど、途中から他のプレイヤーのキューブも使えるようになって、上手い具合に自分はプラスに、他のプレイヤーはマイナスになるように、ウンウン唸らせられながら置いていくことになる。
この過程がなかなかに悩ましくて、じっくりと考えさせてくれるのがホントいい。
それでいて、プレイ時間もそんなに長くないのがグッド。

プレイ感はアブストラクト寄りなので、派手なゲームという感じではないけど、じっくりと考えこむようなゲームがやりたいという場合、かなりオススメ。

ルール動画はYouTubeにも上がってるので、気になった人はチェック!

第4位「ボードライナー」

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今年のゲームマーケット春で発表された、篠原遊戯重工さんのゲーム。

二人用の陣取りゲームなんだけど、陣の大きさを競うのではなく、置けなくなった方が負けというルールが面白い。
このルールがあるので、なんと、自分の駒を先に置ききってしまったら、負けになってしまうw
なんでもいいから置ければいいというわけじゃないのが面白い。

そして、鍵になるのが、どちらのプレイヤーも使える共有駒。
ただし、この共有駒は3種類ある自分の駒のうち、1種類が置けなくなったときに使うことが出来るようになるという制限がある。
なので、基本的には駒が置けなくなってしまっては困るんだけど、1種類は先に置けなくなってしまった方が、共有駒を先に使えるようになるので、有利・・・かもしれないw
かもしれないというのは、言うて駒が置けなくなるのはそれはそれで困るからw
自分だけが共有駒を使えれば、かなり有利であるのは事実なんだけど、実際には相手も使えるようになるので、どこらへんで使えなくなるのがいいのかはなんとも難しいところ。

これはホント何度も遊びたくなる、シンプルでいて考えさせられるいいゲーム。
アブストラクトなので好き嫌いはあるかもしれないけど、見た目もオシャレですごくいいので、ぜひ遊んでもらいたいな。

第3位「バロニィ」

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「宝石の煌き」の作者、マーク・アンドレの作った陣取りゲーム。

見た目の豪華さから、複雑なルールなのかな?と思いきや、とてもシンプルで、それでいてじっくりと考えさせられる奥の深いゲーム。
セットアップのタイルを組み替えられることもあって、これは何度も遊びたくなる。

やること自体はシンプルで、村や要塞を建てることでポイントを稼ぎ、それでランクアップしていくという感じ。
ただし、他のプレイヤーから襲われるとポイントを奪われてしまうので、襲われないように、自分の陣地をしっかりとしたものにしていくのが重要。
このあたりの感覚はまさに陣取りで、囲碁とかにかなり近いんだと思う。
といっても、囲碁よりもずっと具体的になっているので、囲碁の「どこから手をつけたらいいのか分からない」「戦いってどうすればいいのか分からない」といった感覚はなくて、ずっとプレイしやすい。

それと、コンポーネントがすごく立派で、見た目もすごくいい。
運の要素がないという意味ではアブストラクトに分類されるのかもしれないけど、テーマとシステムがあっているのでそんなにアブストラクトという感じがしないのもまたいいよね。

第2位「御用達」

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今年のゲームマーケット秋で発表された、Power9Gamesさんのゲーム。

競りを行って商品を獲得し、それを武家に賄賂として渡すことで、「御用達」となることを目指すゲーム。

この競りを、数字が書かれたチップを使って行うのだけど、チップを裏向きで置くというのがポイント。
なので、チップがたくさん置かれているからといって、ホントに大きな数字なのかどうかは分からないw

けど、だからといって何も情報がないわけではなく、武家に賄賂として渡せる商品は分かっているので、それがヒントになって、誰が何を欲しがっているのかを考えることが出来る。
他の人の狙いはなんなのか、自分はどう動くべきなのか、あるいは、このラウンドはしゃがんでおくのか、それとも他の人を出し抜いて賄賂を渡しにいくのか、などなど、お互いに腹を探り合うことになって、これが非常に面白い。
そして、実際にフタを開けてみて「あー、そうだったのかー」と一喜一憂する感じ。
これがまた楽しいw

他にも、得点となる武家は色が分かれていて、色ごとに一番多く獲得した人にはボーナスが入ったりと、どの色を獲りにいくのかという駆け引きもあったり。
これも非常にいい。

やっぱり競りはいいよねw

第1位「ストックパイル」

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株ゲーなんだけど、株ゲー特有の地味な感じはあまりなくて、結構ワイワイ盛り上がるゲーム。
というのも、このゲームでは各自がインサイダー情報を握っていて、株の価値が上がるのか下がるのかを一部知った状態で競りを行うから。
これがめちゃくちゃ面白い!

ある株の価値が高くなると分かっているのなら、その株をたくさん手に入れたいところ。
けど、露骨にやってしまってはそのことがバレてしまう。
なので、うまいこと出し抜いて、自分だけ上手い汁を吸えるように立ち振る舞いたい。
でも、それはみんな同じで、もう腹の探り合いが楽しいのなんのってw
高くなるフリをして値を吊り上げておいて、残念、実は紙くずになるんでした〜、とかやることも可能w
ホントに楽しいw

この株と競りを組合せたシステムがホントに秀逸で、すごく盛り上がる。
そして、何度も遊びたくなる。

まだ1回しか遊んだことがなくて、全部の株が対称なボードの表面しかやったことがないんだけど、ボードの裏面は株が非対称になっていて、株ごとに特徴が違っていたりするので、ボードの裏面でもぜひ遊んでみたい。
どんな展開になるのかなw


って、気がついたらトリテが1つも入っていないことに気がついた(^^;

ということで、特別にトリテ枠w

トリテ枠「悪魔の針」

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かなり特殊なビッド系トリテ。

マストフォローが厳しくて、取りたくなくても取ってしまうということが結構起きる。
これがなんとも難しくて、そして面白いw
どちらかというとパーティー寄りな感じはするけど、変態トリテが好きだという人は楽しめると思う。

なお、パーティー寄りではあるけど、トリテにほとんど触れたことがないという人は、止めておいたほうがいいかも。
トリテはシンプルなトランプを使うものから入った方がいいと思う。
下手にトラウマ作ってもなんなので・・・

今日はここまで!